GT1&OPSは、車両と交信を行いながら進める診断システム「DIS」と、コントロールユニットプログラムを主に行う「SSS」の2つのソフトを備えたBMW専用の診断システムです。
2000年モデルまでは「GT1」、2000年以降のモデルは「OPS」と、2種類のマルチプレッサーを用いて
BMWおよびBMW/MINIの診断及びプログラミングを行います。
最新診断機「ICOM」(2010年モデル以降に対応)登場!!
ICOMは、2010年モデル以降対応の最新機で「GT1・OPS」全ての機能を持っている総合的な診断機になります。
診断システム「ISTA-D」と、プログラミングシステム「ISTA-P」を備えたBMW専用の最新診断システムです。
旧モデルから対応しており、特に2010年以降のモデルに関しては「ICOM」しか対応出来ません。
「GT1&OPS」と違い「ICOM」は一つのインターフェースモジュールを用いてBMWおよびBMW/MINI/ rolls roycs全車種の診断及びプログラミングを行います。
もちろん正規販売店が使用する診断テスターと同等のシステムを採用しており、現在輸入車販売・整備
関係の業者様にとって必ず強力なサポートとなるシステムです。
導入をご検討中の業者様は、弊社窓口までお気軽にご相談ください。
診断システム[ISTA-D]・[ISTA-P]とプログラミングシステム[ISTA-D]・[ISTA-P]を搭載した、BMWおよびBMW/MINI/ ROLLS ROYCE 専用の診断システムです。
ISTA-D&ISTA-PおよびICOMの機能と商品内容 - Professional BMW Diagnostic Tool
(GT1&OPS)
(ICOM)
Point!
現在市販されている汎用テスターでは、エラーコードの読込みが完璧ではなく 専用のテスターがなければ、完全に診断及び整備することは不可能です。また、メーターやECU部品交換後のコーディング及びプログラミング等は、「GT1&OPS」及び「ICOM」以外の診断テスターではできません。 ETK(パーツカタログ) WDS(配線図) TIS(修理マニュアル)も付属しております! 対応車種
■(SISTA-D &ISTA-P)または(ICOM) 各販売価格
※ETK(パーツカタログ)・TIS(修理マニュアル)・WDS(配線図)・KSD(サービスインフォメーションコード)の4つのソフトインストールも含まれます。 □推奨PCスペック ハードディスク:240GB以上 メモリー:4GB以上 CPU:Intel I5プロセッサ 2.4GHz以上 CD-ROMドライブ:DVD-R以上 モニター解像度:1024×768以上 その他、シリアルポート(RS-232C/Dsub-9P)もしくは、PCカードスロット付(TypeⅡ Cardbus対応) 「ノートパソコン無し」のお客様の場合
推奨PCスペックをもとに、お持ちのパソコンとOS(Windows 7&8)を当社までお送りください。ISTA-D/ISTA-Pをインストール後、ユニット本体及びケーブル一式と共に発送させていただきます。 ISTA-D/ISTA-Pのインストール及びセットアップは、通常のソフトウェアのインストールと違い、詳しい専門知識を要します。 確実にセットアップを完了させるためにも、インストール作業は当社にお任せください。 「ノートパソコン付き」のお客様の場合
当社でご用意したノートパソコンに、OS(Windows 7 &8 P Professional)及びISTA-D/ISTA-Pをインストールした上で、ユニット本体及びケーブル一式と共に発送させていただきます。※ノートパソコンは推奨PCスペックをクリアした新品のものを使用いたしますが、そのメーカーや商品自体を限定することはできませんのでご了承ください。
■弊社の販売する「DIS・SSS」は、弊社独自のシステムです!
「ISTA-D・ISTA-P」の起動パソコンは、通常「IBM製T-30」に指定されていますが「IBM製T-30」は、モデルが古い為「動作が遅い」「プリンターは専用でないと作動しない」「ハードディスクを交換しないとバージョンアップが出来ない」等、使用条件やアフター面において非常に使い勝手が悪いのが一番の問題点でした。 弊社では独自のシステム開発により、起動パソコンは「メーカー問わず最新のモデル」を使用可能にしましたので、「動作速度」はもちろんの事「プリンターやバージョンアップ」に関しても、通常のパソコン同様に取り扱える為、使用条件やアフター面において非常に使い勝手も良く万全になりました。 |